営業ノウハウ>お客さんによい第一印象を与える方法とは？

お客さんを訪問したのならば、まずお客さんが好ましいと感じる姿勢や態度で
商談に臨まなければなりません。
お客さんが好感をもつか、逆に抵抗感を持つかは、世間一般常識から判断されて
しまいます。
表情は明るくにこやかに、背筋はきちんと伸ばし、柔らかい視線で時々笑顔を
見せて、全身や両手を使って商談を進めていきます。
視線は相手の口元に置いて、時々目を見ながら話をします。
お客さんの話には、はっきりと大きく相槌をします。

たまに貧乏揺すりなどしてる営業マンが居ますが、相手に不快感を与えてしまう
可能性もありますので、これはもってのほかです。
商談中は、基本的にタバコは遠慮をして、必要に応じてメモを取りながら進めて
いきます。
何でもないことのようですが、態度が良くなれば行動もよくなり、習慣も
よくなるものです。

さらには人格がよくなり、人生そのものに影響してくると言っても過言では
ないのです。
販売の技術や商品の魅力は大事です。しかし、それよりも営業マンの人柄や
営業マンの態度がとても重要な意味を持つことをよく理解して、お客さんに
良い印象を持って頂けるように努力を惜しむ事無く、活動していくことが
大切なのです。